すき焼きはそもそも食べるものでは…久世福商店「食べるすき焼き」

ご飯のお供や、お酒のお供がたくさん揃っていて見るだけで楽しい、そんなお店、久世福商店さんをご存知でしょうか。イオンなどのスーパーの中で見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。今回は久世福商店さんの「食べるすき焼き」をご紹介します。

目次

ツッコミ待ちな商品名「食べるすき焼き」

すき焼きはもともと食べるものでしょうが!とつっこまれそうな商品名ですが、食べるラー油のすき焼き版のようなものとご理解ください。

食べるすき焼きの卵乗せ
たまごの黄身を乗せて食べるのがおすすめとのことでこうしてみました。

瓶の中にはそぼろ状の牛肉がたっぷり

すき焼きの味付けがされた牛肉が瓶にたっぷり入っています。量的にはお茶碗1杯にかけるとしたら2〜3人前くらいでしょうか。

表面は照りがあります

本物のすき焼きほどではないけれど美味しい!

瓶から取り出してごはんに乗せるだけで簡単に味わえるところが良いですね。
本物のすき焼きくらい美味しい!というほどではないですが、ちょっと変わった一品で十分楽しめました。

スプーンですくった食べるすき焼き
卵の黄身と合わさった感じがGoodです

食べるラー油的なごはんのお供として

正直なところ、これだけで1回の食事を満足できるかと言うと満足は出来ないと思います。いくつかおかずがあった上で、食べるラー油のように、食事にアクセントを添える様な、そんなごはんのお供に良いかなと思います。

卵をトロ〜っと崩していただきます

商品詳細・原材料・カロリー

信州の究極の醤油を使われているそうです。

本醸造木醤油と五分生引きたまり醤油をブレンドさせ熟成。久世福自慢の醤油とのこと。

食べる調味たれなんですね。

原材料名
商品名食べるすき焼き
価格637円(税込)
買える場所久世福商店
カロリー100gあたり189kcal

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この記事を書いた人

自宅で仕事をしていることを良いことに、
日々、おうちで食べれる美味しいものを探求しています。
最近は栄養学を学んでいます。

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